俺の彼女はアニオタ。


そろそろ起きようかな。
身支度もすんで朝食を食べ終えた所でちょうどインターンホンが鳴った。


家のドアを開けると朝からすっきりした顔で満面の笑顔で挨拶をしてくる遊佐貴が立っていた。



「おっはよー!!ちゃんと、準備できてるか?さぁ、行くかっ!!」


遊佐貴は俺の手を引きながら駅に向かいながら少し小走りになっている。



「おぃ、まだ時間あるんだろ?」


「ごめん、ごめん。テンション上がっちゃってさ!!」



「何でだよ…」


「久しぶりに本格的に撮影するからだよぉ!!なかなかカメラマンさんと日程も合わないし、撮影館もなかなか予約が取れないからね!!ワクワクしてきた!!!」