「なんか言ったかー?」 立ち止まり矢吹にふりかえると、矢吹は無言で走り出した。 な、なんだ。 どうしたんだろ、なんとなーく顔赤いぞ。 また熱? お、次は昼飯だね! 「やったーー」 『“気になる異性”なんて、言えるわけないだろ』