素敵な年上




「今日待っててもらったのは、お願いごとがあって待っててもらってん!

明日ゆうき誕生日やねん」


え?ゆうきってゆうきくん?



「ゆうきって、北小野ゆうきな!」

よう先輩は私の心をよんだかのように
言葉をつけたした


「それで、2人に協力してもらいたいねん!」


「なにをですか?」

果穂がきくと


「部活の後、俺たちサッカー部全員でサプライズしようと思ってんねん!
そのサプライズの準備の間、ゆうきを止めといて欲しいねん」


なるほど…って。え!?!?


「止めるって…どうゆう…」

聞いてみると

「西松にもたのんでるから、それは西松に任せといたらいける!まこちゃん!西松に聞いといて♪♪」

よう先輩は私たちにそう伝えて

よろしくっ!と言って帰って行った