白鳥に憧れる娘


私は泣きながらさっきあった事を男の子に全て話した。


話が終わると男の子は私の頭を優しく撫で話かけてきた。

「リリアは確かに普段は平凡かもしれないね。でも君が笑うとどんな人でも見惚れてしまうくらい可愛い。」


それは予想外の言葉だった。


「本当にそう思う?」


男の子はすぐに頷いた。

「もちろん、だって僕もそのうちの一人だから。リリアの笑顔は世界で1番可愛い。」

私はそれがとても嬉しかった。