気がついたらわたしは体育館の扉をぶっ飛ばせていた。 陽葵「そっか、わたしはこんな恐ろしい力を持ってるケダモノだったんだ」 わたしは伊達メガネを足で踏み潰した 陽葵「自分たちの無事を祈るがいい 葵兎の復活だ」