そしたら隼人がわたしの前に座った。あぁ、この人ってわたしの前か。

拓海、瞬、瑞穂もわたしの周りに座った。はぁ、何で囲まれてる形になってるんだよ。

思わずため息が出そうになる

瑞穂「陽葵ちゃん、何かあったの?」

陽葵「えっ何で、ですか?」

瑞穂「ため息ついたから」