『嫌よ。あんたの女なんか』 龍斗「なんでだ」 『あんたこそなんでだよ。私が龍姫だから? 私があんたと付き合えば、組の戦力になるから?』 龍斗「お前の瞳………」 瞳? 龍斗「闇に染まってる。だから、救ってやりてえんだ」 救う………。 『ふざけんじゃないわよ。救う…?人の気も知らないで、 よくそんなこと言えるわね』