『…はあ』 あ。 璃琉に電話…。 璃琉「もしもし、藍夢?大丈夫なの!?」 『うん、大丈夫。ごめんね…』 璃琉「なんで藍夢が謝るのよ…。私の方こそ、あんなこと…」 『璃琉のせいじゃない。それに、自分で調べて知るよりはいいから』 璃琉「そっ、か…。じゃあ、あまり無理しないようにね」 『うん。ありがと』 電話は切れた。