小鳥遊くんと佐々木さんの日常

「柚が、隣に居てくれるとすごく、安心するな・・・。それに、柚って顔立ちが女の子だよね。」

「な、なんだよ。急に・・・!!」

ゆりかからの意外な言葉に俺は、すこし驚く。

「ごめん・・・。」

ゆりかは、笑いながらそう言う。

「ったく・・・。」

俺は、顔を赤くしてそっぽを向きながら頭をかく。

「ところでさぁ・・・柚。」

「あ?」

「何かあったの?」

ゆりかは、俺の顔をのぞきこむ。

「・・・。」

俺は、ゆりかの顔を見てさらに顔を赤くする。

そして、ゆりかから目をそらす。

「ちょっと、柚。大丈夫?顔が赤いけど熱でもあるの?」