小鳥遊くんと佐々木さんの日常

俺は、頭を壁につけた。

「・・・。」

ガチャッ。

すると、中からドアを開ける音がした。

そして、ゆっくりとドアが開いた。

俺は、ドアに足をぶつけた。

「いって・・・!!」

「あら、ゆず。居たの?ごめん。おかえりなさい。」

ドアの向こうには姉ちゃんがいた。

「・・・。」

俺は、鼻にもあたったので鼻をおさえた。

「何してたの?こんなとこで。」

姉ちゃんは、眉を寄せて笑う。

「い、今、帰ってきたんだよっ・・・。」

俺は、そっぽを向く。