私はひとりでコンビニに行こうと歩いた


桐生総長「桐生総長の上城 連(じょうじょう 連)だ

お前に、言っとく俺らは、No.2の奴らと同盟をくんだ!

それで、龍王を潰す!

だが、お前が俺らの桐生の姫になるんだ!

お前から、龍王を騙してたっていうんだ!」


私は固まっていた。

この人なに言ってるの?
こいつの姫?でもあいつ等を殺されるのはいやだ。


桐生総長「きいてるのか?

     あいつ等が、死んでもいいのか?

今すぐ決めろっていって決まることじゃない。だから1ヶ月時間をあげよう。」


いや私の気持ちは決まっている。
私は、桐生の姫になる