玄関のドアが開き、美々ちゃんのお母さんが中から出てきた。
『あの…美々ちゃんの様子は…?』
『…絢音ちゃんも…知ってるのね?美々に何があったのか…』
美々ちゃんのお母さんも…すごく疲れた顔をしてる…。
『はい…知ってます…』
『ケンくんから、詳しいこと聞いたわ。私もショックで…気が動転して…』
『おばさん…すみません…』
あたしは、深く頭を下げた。あたしのせいで…。
『なぜ、絢音ちゃんが謝るの…?警察には届けていないわ。美々が…やめてくれって言うの。ネガを取り返すまではって。…犯人を殺してやりたい…』
『あの…美々ちゃんに少しだけでもいいので…会わせてもらえませんか…?』
『誰にも会いたくないって言ってるのよ…あんなことあったばかりだもの…仕方ないわよね…ごめんなさいね』
『いえ…また来ます』
美々ちゃん…あたしのこと…恨んでるよね。
苦しませて…ホントごめんね…。
絶対にすぐに犯人見つけるからね。
教室へ着くと、蒼はまだ来ていなかった。
『おい、あれ見ろよっ!』
クラスメイトのひとりの男子が、窓から校庭を指さした。
『何、何ーっ?』
男子も女子もみんな窓から顔を出す。
『あの…美々ちゃんの様子は…?』
『…絢音ちゃんも…知ってるのね?美々に何があったのか…』
美々ちゃんのお母さんも…すごく疲れた顔をしてる…。
『はい…知ってます…』
『ケンくんから、詳しいこと聞いたわ。私もショックで…気が動転して…』
『おばさん…すみません…』
あたしは、深く頭を下げた。あたしのせいで…。
『なぜ、絢音ちゃんが謝るの…?警察には届けていないわ。美々が…やめてくれって言うの。ネガを取り返すまではって。…犯人を殺してやりたい…』
『あの…美々ちゃんに少しだけでもいいので…会わせてもらえませんか…?』
『誰にも会いたくないって言ってるのよ…あんなことあったばかりだもの…仕方ないわよね…ごめんなさいね』
『いえ…また来ます』
美々ちゃん…あたしのこと…恨んでるよね。
苦しませて…ホントごめんね…。
絶対にすぐに犯人見つけるからね。
教室へ着くと、蒼はまだ来ていなかった。
『おい、あれ見ろよっ!』
クラスメイトのひとりの男子が、窓から校庭を指さした。
『何、何ーっ?』
男子も女子もみんな窓から顔を出す。
