蒼があたしの髪に優しく触れる。
蒼の優しい顔が…好き。
好きだよ…大好きだよ…。
でもね…蒼。
あたし…蒼のそばにいたらダメみたい・・・ーー。
その後は、放課後まで、何も起こらずに時間は過ぎた。
『綾音、帰ろうぜ?』
蒼があたしの肩を抱く。
『…えっ?蒼…部活は?』
『何言ってんだよ?今日は休む』
『あたしのことは、ほっといて…』
あたしは、冷めた低い声で突き放した。
『…どうしたんだよ?綾音のこと、ほっとけるわけねぇだろ?』
蒼があたしの腕を強くつかんだのを、振りほどいた。
『もう…ほっといて』
『綾音…?』
『部活休んだりされたら、あたし迷惑。そこまで蒼にしてって頼んでないじゃん』
『急にどうしたんだよ?』
『ひとりで帰るから』
これでいいんだ…。
『綾音…!』
『蒼といると、疲れる…っ‼︎』
これで…いいんだよね。
お互いのためにも…。
あたしは走ってその場を去った。
蒼の優しい顔が…好き。
好きだよ…大好きだよ…。
でもね…蒼。
あたし…蒼のそばにいたらダメみたい・・・ーー。
その後は、放課後まで、何も起こらずに時間は過ぎた。
『綾音、帰ろうぜ?』
蒼があたしの肩を抱く。
『…えっ?蒼…部活は?』
『何言ってんだよ?今日は休む』
『あたしのことは、ほっといて…』
あたしは、冷めた低い声で突き放した。
『…どうしたんだよ?綾音のこと、ほっとけるわけねぇだろ?』
蒼があたしの腕を強くつかんだのを、振りほどいた。
『もう…ほっといて』
『綾音…?』
『部活休んだりされたら、あたし迷惑。そこまで蒼にしてって頼んでないじゃん』
『急にどうしたんだよ?』
『ひとりで帰るから』
これでいいんだ…。
『綾音…!』
『蒼といると、疲れる…っ‼︎』
これで…いいんだよね。
お互いのためにも…。
あたしは走ってその場を去った。
