今でも…あたしを…?
『…蒼…智也と会ったよ…』
[ 蒼 ]
゛智也゛
やっぱり…俺の思ったとおりだった…。
『おまえが病室で゛会った゛って言ったのって…智也だったのか?』
『…うん』
俺は抱き締めたまま、絢音の背中を優しくさすり続けた。
絢音…どうしたら、おまえの心の傷は癒える…?
どうしたら俺は…おまえを救ってやれる…?
『おまえは、いつも自分のせいにするけど…智也のことも、おまえ智也のことも、おまえは何も悪くないだろ…?』
『あの時もそう…蒼が助けてくれなかったら…あたしは生きてなかった』
忘れるなんてできないってこと、わかってる。
俺だってそうだ。
智也との会話、一つひとつ覚えてるよ。
あの頃は俺たちまだ、あまりにも幼すぎて、あまりにも衝撃的だった。
『絢音…おまえのせいじゃない』
『でも…智也はあたしを許してくれない…』
『違う…絢音…おまえは高橋のことで混乱してる』
『…美々ちゃんは…あたしのこと許してくれるのかな…?』
『…蒼…智也と会ったよ…』
[ 蒼 ]
゛智也゛
やっぱり…俺の思ったとおりだった…。
『おまえが病室で゛会った゛って言ったのって…智也だったのか?』
『…うん』
俺は抱き締めたまま、絢音の背中を優しくさすり続けた。
絢音…どうしたら、おまえの心の傷は癒える…?
どうしたら俺は…おまえを救ってやれる…?
『おまえは、いつも自分のせいにするけど…智也のことも、おまえ智也のことも、おまえは何も悪くないだろ…?』
『あの時もそう…蒼が助けてくれなかったら…あたしは生きてなかった』
忘れるなんてできないってこと、わかってる。
俺だってそうだ。
智也との会話、一つひとつ覚えてるよ。
あの頃は俺たちまだ、あまりにも幼すぎて、あまりにも衝撃的だった。
『絢音…おまえのせいじゃない』
『でも…智也はあたしを許してくれない…』
『違う…絢音…おまえは高橋のことで混乱してる』
『…美々ちゃんは…あたしのこと許してくれるのかな…?』
