蒼の頬にも、ひと筋の涙が流れ落ちる。
『…俺のために…生きて…』
ベッドの上で、蒼はあたしの身体を静かにゆっくり押し倒した。
蒼はあたしの身体を真横に倒し、あたしたちは涙を流したまま見つめ合う。
『もう…泣かないで…蒼…』
あたしは右手を伸ばし、蒼の目から流れ落ちる涙をそっと親指でぬぐった。
『ずっと…好きだった…。絢音のこと…幼なじみとしてじゃなくて…友達でもなくて…女として…おまえを見てた…』
『全然…気づかなかった…』
『言えなかった…おまえのそばにいられなくなるのが怖くて…でも…やっと言えた』
蒼があたしの髪に触れて、頬をなでた。
蒼の好きな人が…あたしだなんて…。
小さい時からずっと星に願っていたこと。
これは…夢…なのかな…
目と目が合った瞬間、もう一度唇は重なり…さっきよりもずっと深くて甘いキス…。
夢じゃない…この温度。
このやわらかな感触…。
好きだよ…好きだよ…蒼。
小さい頃からの願いは、それだけだった。
でも…
『…俺のために…生きて…』
ベッドの上で、蒼はあたしの身体を静かにゆっくり押し倒した。
蒼はあたしの身体を真横に倒し、あたしたちは涙を流したまま見つめ合う。
『もう…泣かないで…蒼…』
あたしは右手を伸ばし、蒼の目から流れ落ちる涙をそっと親指でぬぐった。
『ずっと…好きだった…。絢音のこと…幼なじみとしてじゃなくて…友達でもなくて…女として…おまえを見てた…』
『全然…気づかなかった…』
『言えなかった…おまえのそばにいられなくなるのが怖くて…でも…やっと言えた』
蒼があたしの髪に触れて、頬をなでた。
蒼の好きな人が…あたしだなんて…。
小さい時からずっと星に願っていたこと。
これは…夢…なのかな…
目と目が合った瞬間、もう一度唇は重なり…さっきよりもずっと深くて甘いキス…。
夢じゃない…この温度。
このやわらかな感触…。
好きだよ…好きだよ…蒼。
小さい頃からの願いは、それだけだった。
でも…
