そうなのだ。
静香と舞は、実家がお隣。
一人っ子の舞を、これまた一人っ子の静香は、
妹のように可愛がってくれ、よく遊んだ仲だった。
・・・しかし、静香が中学に上がると同時に、
2人は離れ離れになった。
静香が私立のエスカレーターの中学に行き、
尚且つ、寮生活を強いられたからだった。
…それから時を経て、今またこうやって、
連絡を取れたことに、舞は嬉しさを覚えた。
…しかし、それと同時に、英志の縁談相手だったことを思いだした。
「静香さんあの・・・」
舞はその事をどう切り出せばいいのか、
困ってしまい、言葉を詰まらせた。
『縁談の話し、聞いてる?』
「・・・はい」
『英志さん、私との縁談、あっさり断っちゃったのよ』
そう言ってクスクスと笑っている静香。
「…静香さんは、英志さんの事」
…好きなのか?それが聞きたかった。
静香と舞は、実家がお隣。
一人っ子の舞を、これまた一人っ子の静香は、
妹のように可愛がってくれ、よく遊んだ仲だった。
・・・しかし、静香が中学に上がると同時に、
2人は離れ離れになった。
静香が私立のエスカレーターの中学に行き、
尚且つ、寮生活を強いられたからだった。
…それから時を経て、今またこうやって、
連絡を取れたことに、舞は嬉しさを覚えた。
…しかし、それと同時に、英志の縁談相手だったことを思いだした。
「静香さんあの・・・」
舞はその事をどう切り出せばいいのか、
困ってしまい、言葉を詰まらせた。
『縁談の話し、聞いてる?』
「・・・はい」
『英志さん、私との縁談、あっさり断っちゃったのよ』
そう言ってクスクスと笑っている静香。
「…静香さんは、英志さんの事」
…好きなのか?それが聞きたかった。

