Task Force-特別任務部隊-

一旦上陸拠点が確保されると、マルベリー(人造埠頭)がイギリス海峡を運搬された。

海岸に配置された世界統一政府軍防衛部隊は、訓練不足及び補給の不足、一週間にわたる爆撃によりその抵抗は弱体化していった。

唯一の例外が海岸線防衛の為に移動させられたブルトザオガーの歩兵師団であった。

同師団の強固な防御陣と、諜報部が考慮したナチス親衛隊の二大隊が投入された事が、同管区の死傷者の激増の原因となった。

また、米空挺部隊が分散して降下した事も混乱を増す原因となった。

米空挺部隊は別に最初から分散して降下する筈ではなかったのだが予想を上回る対空砲火のせいで輸送機が分散してしまい、その結果広範囲にわたって降下する羽目になってしまった。