Task Force-特別任務部隊-

当主は気に入らない。

自分こそが常に正しいという顔をしている奴が。

そんな奴にこそ、自身の物差しだけでは測れないものがある事を鼻先に突き付けてやりたくなる。

当然だと思っていた常識が全く通用しない事を思い知らせ、泣きっ面を拝んでやりたくなる。

否定し、跳ね除け、拒否し、認めず、却下し。

存在そのものを拒絶してやりたくなる。

偉そうにふんぞり返っていた奴が、何もかもを突き返されて絶望している姿。

それこそが最高の喜び。