そんな言葉に、マクナイト達が振り向く。

部屋の入り口に、黒いバンダナの男…ガイストが立っていた。

「電話一本くれれば、兵員からレールガン搭載のJHSVまで、何でも配達する…俺達はそういう商売なんでな」