『何だね、君は』
「アメリカ陸軍第75レンジャー連隊、タスクフォース指揮官代行のダニエル・マクナイト中佐だ」
当主の問いかけに、マクナイトは答えた。
『おお』
芝居がかった大仰な手振りを見せる映像の中の当主。
『ANとの戦争を勝利に導き、獅子身中の虫であったリチャード・ドーベル中将を倒した名指揮官だな。名は存じ上げているよ』
「…倒したのは俺ではないがな」
仏頂面で答えるマクナイト。
『で…その英雄がわざわざこの私に何の用かな?』
「っ…この屑めっ」
マクナイトはギリッと歯噛みした。
「何の用だとっ?貴様どれだけの人間を殺せば気が済むっ?」
『世界人口が10億人になるまでだ』
最初の姿勢のまま、当主は言う。
『既にこちらの兵を捕虜にとった事で、目的は知っている筈だろう?』
「アメリカ陸軍第75レンジャー連隊、タスクフォース指揮官代行のダニエル・マクナイト中佐だ」
当主の問いかけに、マクナイトは答えた。
『おお』
芝居がかった大仰な手振りを見せる映像の中の当主。
『ANとの戦争を勝利に導き、獅子身中の虫であったリチャード・ドーベル中将を倒した名指揮官だな。名は存じ上げているよ』
「…倒したのは俺ではないがな」
仏頂面で答えるマクナイト。
『で…その英雄がわざわざこの私に何の用かな?』
「っ…この屑めっ」
マクナイトはギリッと歯噛みした。
「何の用だとっ?貴様どれだけの人間を殺せば気が済むっ?」
『世界人口が10億人になるまでだ』
最初の姿勢のまま、当主は言う。
『既にこちらの兵を捕虜にとった事で、目的は知っている筈だろう?』


