Task Force-特別任務部隊-

「こちらガイスト」

レールガンの前に到達し、ガイストは再びコートニーに無線を送った。

「艦内を完全に制圧した。警備の兵士は全員眠ってもらった。レールガンの技術者に関しては、生かして捕縛してある」

『お疲れ様なの…そのまま待機していて…こちらから兵を送って、艦のコントロールを引き受けるの』

JHSVをデュラハンが鹵獲、技術者達も説得してデュラハンに引き入れ、戦力とするつもりらしい。

一介のPMSCsが、世界最先端技術のレールガンを所有する。

本来ならば危険極まりない事だが。

「相手は世界を牛耳ろうとする連中なんだろう?このくらいの兵器がないと、対抗できないさ」