「私…行かない…」
俯いたまま、豊田は呟いた。
「私…辞めるよ…もう戦術自衛隊辞める…」
突然。
彼女は仲間達の前で言った。
「何言ってんだお嬢ちゃん、今そんな冗談聞いてやる暇は…」
「冗談じゃないですよ」
小暮の言葉に、豊田は返した。
「…谷口君が…生きていたと思ってた谷口君が…戦術自衛隊の敵に回っちゃってたんですよ…?…日本にスパイとして潜入して、戦術自衛隊の隊員と銃撃戦をして、隊員を何人も殺した…一緒に戦った仲間だったのに…私達小川小隊の仲間だったのに…ずっと一緒だったのに…」
俯いたまま、豊田は呟いた。
「私…辞めるよ…もう戦術自衛隊辞める…」
突然。
彼女は仲間達の前で言った。
「何言ってんだお嬢ちゃん、今そんな冗談聞いてやる暇は…」
「冗談じゃないですよ」
小暮の言葉に、豊田は返した。
「…谷口君が…生きていたと思ってた谷口君が…戦術自衛隊の敵に回っちゃってたんですよ…?…日本にスパイとして潜入して、戦術自衛隊の隊員と銃撃戦をして、隊員を何人も殺した…一緒に戦った仲間だったのに…私達小川小隊の仲間だったのに…ずっと一緒だったのに…」


