「馬鹿な」
巽が思わず口走る。
半年前に、第三次世界大戦が終結したばかりだぞ。
そう何度も世界大戦が起きてたまるものか。
「お前の誇大妄想に付き合ってる暇はないんだ。取り調べに…」
「いいのか、刑事さん」
巽の言葉に割り込んで、谷口が言う。
「俺達と時を同じくして、世界各国で『俺達の仲間』が浸透事件を起こしている…」
「嘘をつくな」
巽は反論する。
「アジア某国の残党に、それほどの勢力が残っている筈がないだろう。既に亡国だ。残存兵力なんてたかが知れている」
言い切る巽。
巽が思わず口走る。
半年前に、第三次世界大戦が終結したばかりだぞ。
そう何度も世界大戦が起きてたまるものか。
「お前の誇大妄想に付き合ってる暇はないんだ。取り調べに…」
「いいのか、刑事さん」
巽の言葉に割り込んで、谷口が言う。
「俺達と時を同じくして、世界各国で『俺達の仲間』が浸透事件を起こしている…」
「嘘をつくな」
巽は反論する。
「アジア某国の残党に、それほどの勢力が残っている筈がないだろう。既に亡国だ。残存兵力なんてたかが知れている」
言い切る巽。


