Task Force-特別任務部隊-


核戦争などによる世界の終わりまでの時間を象徴的に示す『終末時計』の時刻が、人類滅亡を指す午前0時まであと3分となった。

今も大量に配備されている核兵器や気候変動の脅威が理由だ。

終末への時間を判断する米科学誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ』が発表した。

終末時計は1947年から冷戦時代を経て、世界情勢に応じて最後の時間までの目安を表してきた。

時刻が進むのは2012年1月、核軍縮に大きな進展がないのを理由に1分進んで残り5分となってから三年ぶり。

『あと3分』は80年代以来。

同誌は声明で『歯止めのない気候変動や世界に大量にある核兵器の更新』を脅威に挙げ、『世界の指導者は、市民を守るのに必要な速さや規模で行動していない』と批判。

『破局を招く可能性は非常に高く、その危険を減らす行動をすぐに起こすべきだ』と訴えた。