Task Force-特別任務部隊-

「取り込み中失礼する」

マクナイトとジェフが歩み寄ってくる。

「コートニー、君のお陰で陸軍の1万人が全滅を免れた。部隊の指揮官として、礼を言わせてくれ」

フリッツヘルメットを取り、コートニーに頭を下げるマクナイト。

「だが…本当に申し訳ないのだが、君達デュラハンのANへの加担という嫌疑はいまだ晴れていない。君が我々の目の前にいる以上、我々は君を拘束せねばならん」

「……」

コクリと頷き、コートニーは両手を差し出した。

何も抵抗する素振りはない。

「本当にすまない…恩を仇で返すような真似を…」

「気にしないでほしいの…」

微笑むコートニーの両手に、ジェフが手錠をかけた。

「エヴァーズマン軍曹」

マクナイトはマットの顔を見る。

「コートニーをトラックの荷台に連行してくれ。『時間をかけて丁重にな』」