Task Force-特別任務部隊-

スティングレイもとうの昔にM4カービンの弾薬を使い果たし、P226に切り替えていた。

が、拳銃の弾薬も多くはない。

あくまでサイドアームなのだ。

補助的な使い方しかしない分、弾薬は多く所持していなかった。

アサルトライフルのように連射もできない。

大部隊を相手にするには心許なかった。

「くそっ、カバー!」

スティングレイが弾倉をリロードする間に、トライデントがスティングレイを援護する。

そんなスティングレイの背後に迫る、マチェット(大型刃物)を振り上げるAN兵士の姿!

「伏せろ!」

トライデントはベルトの腰に差しておいたスローイングナイフ(投げナイフ)を素早く引き抜いて投擲!

ナイフは兵士の顔面に突き刺さった。