Task Force-特別任務部隊-

「どうするんですか、これから!」

グライムズが声を上げる。

「俺達しかいないんですよっ?ハンヴィもヘリもないのに!ここから砲兵基地まで、何キロあると思ってるんですか!」

「落ち着けグライムズ」

ジェフがグライムズを制する。

「置かれている現状は、全員理解している。だが救出が来るまでは、俺達が自分で何とかするしかないんだ。お前もレンジャーであり、タスクフォースの一員だろう。泣き言は言うな」

自らも肋骨に罅が入っている状態だというのに、マットはグライムズを励ます。

「どうしますか中佐。ここに留まるか、移動するか」

ジェフがマクナイトに判断を仰ぐ。