「…何だか正君らしいわね」
「どういう意味?」
それは…褒めてもらっているのだろうか。
まあ顔は怒ってないから、気に入らなかったわけではなさそうだ。
「セレクトがいちいちオシャレってことよ」
瑞希さんはそう言いながら、入浴剤を見つめていた。
う、うーん…一応褒めてもらったんだよな?
そう聞くに聞けず、「そうかな?」と返事をすると瑞希さんは笑いながら「そうよ」と言った。
オシャレか…ただ、瑞希さんが喜んでくれたらという気持ちで選んだつもりなんだけど。
そう思いながら瑞希さんを見ると、先ほどの笑顔は何処へ。
何故か険しい顔になっている。
「瑞希さん?どうかした?」
「な、何でもないわよ!」
いや、何かありましたよね?
無言で見つめてみれば、瑞希さんは気まずそうな表情を浮かべ、焦った声で
「お風呂行ってくるから!」
と行って逃げ出した。
しかし、逃がすわけにはいかない。
グッと瑞希さんの細い腕を掴みその場にひきとめた。
「ちょ、正君⁉」
「何で険しい顔になったの?」
少しからかい口調で聞くと、瑞希さんは「知らないわよ」とそっぽを向いてしまった。
「どういう意味?」
それは…褒めてもらっているのだろうか。
まあ顔は怒ってないから、気に入らなかったわけではなさそうだ。
「セレクトがいちいちオシャレってことよ」
瑞希さんはそう言いながら、入浴剤を見つめていた。
う、うーん…一応褒めてもらったんだよな?
そう聞くに聞けず、「そうかな?」と返事をすると瑞希さんは笑いながら「そうよ」と言った。
オシャレか…ただ、瑞希さんが喜んでくれたらという気持ちで選んだつもりなんだけど。
そう思いながら瑞希さんを見ると、先ほどの笑顔は何処へ。
何故か険しい顔になっている。
「瑞希さん?どうかした?」
「な、何でもないわよ!」
いや、何かありましたよね?
無言で見つめてみれば、瑞希さんは気まずそうな表情を浮かべ、焦った声で
「お風呂行ってくるから!」
と行って逃げ出した。
しかし、逃がすわけにはいかない。
グッと瑞希さんの細い腕を掴みその場にひきとめた。
「ちょ、正君⁉」
「何で険しい顔になったの?」
少しからかい口調で聞くと、瑞希さんは「知らないわよ」とそっぽを向いてしまった。

