和也さんは本当に優しいな…。
初心者の私に懲りずにペースを合わせてくれている。
こんな優しい和也さんに応えたい。
いつも貰ってばかりで、私からは何もしてあげられない。
何か出来ないか?
そう考えて出た答えはあまりにも安直なものだったと思う。
「あの、和也さんお願いがあるんですけど…」
『ん?』
「今週末和也さんの部屋にお泊りしてもいいですか?」
『もちろん』
よし、あとひと頑張りだ私…。
ギュッと手を握った。
「もう一ついいですか?」
『何だ?』
「その…お泊りの時に…えっと」
予想通りの焦り具合。
なかなか次の言葉が出て来ない。
口ごもる私に和也さんは『あぁ』と優しく相槌を打ちながら私の言葉を待っている。
お、落ち着くんだ私!
「あの…抱いて、ほしいです」
そして訪れる沈黙時間。
分かっていましたけど!
こんな沈黙来るとは分かっていましたけど‼︎
この沈黙は心臓に非常に悪い。
しばらくして電話の向こうから和也さんの盛大な溜め息が聞こえた。
初心者の私に懲りずにペースを合わせてくれている。
こんな優しい和也さんに応えたい。
いつも貰ってばかりで、私からは何もしてあげられない。
何か出来ないか?
そう考えて出た答えはあまりにも安直なものだったと思う。
「あの、和也さんお願いがあるんですけど…」
『ん?』
「今週末和也さんの部屋にお泊りしてもいいですか?」
『もちろん』
よし、あとひと頑張りだ私…。
ギュッと手を握った。
「もう一ついいですか?」
『何だ?』
「その…お泊りの時に…えっと」
予想通りの焦り具合。
なかなか次の言葉が出て来ない。
口ごもる私に和也さんは『あぁ』と優しく相槌を打ちながら私の言葉を待っている。
お、落ち着くんだ私!
「あの…抱いて、ほしいです」
そして訪れる沈黙時間。
分かっていましたけど!
こんな沈黙来るとは分かっていましたけど‼︎
この沈黙は心臓に非常に悪い。
しばらくして電話の向こうから和也さんの盛大な溜め息が聞こえた。

