この時、なぜかゾッとしたんだ
なんでだろう?
体がいくのを拒否したように感じた

「玲零くんかな?親御さんは??」
このときに確信した ただの風邪なんかではないと
「いえ、仕事で来ていませんが…」
俺はそういった
「そうか…玲零くんに…話しても大丈夫かな??」
俺はそう言われたんだ…