「ねぇ!彩ちゃん!ちょっといいかな?」 その声はまなみだった 「なに?」 「うーん。向こうで話さない?」 「は?なんで。ここではなせばいいじゃん」 ののかちゃんが不機嫌そうに言った 「でもーまな、彩ちゃんと2人きりで話したいなー」 その口調にののかちゃんがイライラした