「うん。友達は……できたかな?」 海ちゃんのことが頭に浮かんだ。 「そうか。よかったな」 「うん!」 「何かあったらすぐに相談しろよ!」 「うん!!」 優しいな―! いつもあたしのことを心配してくれて。 ……って!! 「蜜くんっ!!」 「うおっ!びっくりした!」 本当に驚いたのか、口に運ぼうとしていたスプーンの手が止まっていた。