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「美乃里、これご飯。ちょっとでもいいから食べて」
「……」
「ゼリーとかも冷蔵庫いれてるし、食べれるだけでも……」
「……」
あれから2日。
美乃里はまるでぬけがらのように部屋のベットで俺に背を向けて寝ている。
「美乃里……」
呼びかけても何も返事しない。
笑いかけてもくれない……
先週までは幸せだったのに―……
幸せそうに笑ってたのに……
なのに……
何が間違っていたんだ……?
考えても考えても答えが出てこない……
そんな状況に、涙が出そうになる……
男なのに情けない。


