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今日はついてない日だと思ってた。
最悪な日だと……
わかってたけど……
「……なんでっ」
「久しぶり!美乃里!!」
「なんで……いるの?」
「もう!妹に会うのに理由がいるの?」
あたしの地元にある進学校の制服を着て、正門の前に立っていた姉。
「引越ししてから全然連絡くれないんだもん!お姉ちゃん心配になっちゃって」
心配……?
この人がそんなこと思うわけない。
だったらなんで……?
「美乃里?どうした?」
「っ、蜜くん」
「授業終わって帰ろうとしたら美乃里の姿が見えたから一緒に帰ろうかと思って……知り合いか?」
っ……
「こんにちは!堀木加央里[かおり]です!」
「堀木?ってことは美乃里の……」
「はい!双子の姉です!!」


