蜜くんのことも……
あたしが蜜くんを好きだってことも……
それに……
――「好きだ……」
っっ……///
あ、あれってどういうことだったんだろ……?
確かに蜜くんはあたしのことを大事にしてくれてると思う。
でもそれはペットというか、妹というか……
でも、あの好きは……
あたしと一緒だったらいいな……
同じ気持ちなら……いいな。
部屋をでて、無意識に携帯をギュッと握りしめる。
「ねぇ、あなた」
「え?」
うつむいていたあたしの頭上から聞こえる声。
――ドクッ
とっさにその声に顔をあげて、息をのんだ……


