宮川修内太の異常な日常~魔女の瞳番外編~

「それから」

メグはそこで言葉を切り、少し言いよどむ。

「…なんだ?」

「……」

拗ねるようなメグの気配が、後ろから伝わってきた。

「傷もあるし、魔力も回復してないから、私しばらく普通の女の子だから」

また言葉を切って。

「その間は何かあったら守ってよね」

…当たり前の事を命令口調で言うメグは、何だか笑いを誘った。

「わかってるさ」

俺は笑いを堪えて頷くのだった。

「俺は四門メグの相棒だからな」