神様、はじめました。(仮)

ファンタジー

Solar/著
神様、はじめました。(仮)
作品番号
1113456
最終更新
2015/01/25
総文字数
24,655
ページ数
19ページ
ステータス
未完結
PV数
407
いいね数
0



双子なのに、全然似ていない祐汰(ユウタ)と蒼空(ソラ)。


平凡な、高校生活を送る二人の兄弟の前に突然現れた謎の少年が物語の鍵を握る。



兄弟に刻まれた謎の『刻印』


突然現れた謎の『少年』


そんな中、兄の蒼空が行方不明となってしまって─…。


ずっと一緒だと思って居た。


ずっとこの平和な日常が続くと思って居たのに。


引き裂かれる…


兄弟の糸車。


『蒼空…僕達離れていても兄弟だよね。離れていても心は繋がって居るよね。』


『祐汰…お前は、俺の光であり道しるべで。だから離れていても俺の光で居てくれ。』


想い、想われ、互いに互いを繋ぐものがそこにある限り俺達を引き裂くもの何て、無いんだ。


運命何かに決められたくない。


二人の兄弟は引き裂かれ離れ離れになった時、一体何が見えたのだろ一か。


神聖、千夜一夜の物語。


神々の集い。


新世界の幕開け。


甘酸っぱい恋とファンタジーが繰り広げる。






この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop