「そりゃ、心配なのはわかるけど…」 「わかるんなら、一緒に住んでくれてもいいじゃない」 「近くになら住んでもいいよ。だけど、一緒っていうのは…」 私にだって私の生活があるし。 「何、大ちゃんがいたら、男連れ込めないとか、思ってんでしょ?」 「っ!雅姉ちゃんっ。それは今関係ないでしょ」 「あ、そうなの?有栖。だったら、尚更大吾と一緒に住んで、浮気男撃退して貰ったらいいんじゃない?」 くっ…。