「で、それと私が大吾と一緒に住まなきゃいけない事と、なんの関係があるの?」 「まだわかんない?」 何、その馬鹿を見るような目は。いや、わかんないでしょ。 「だから、東京で大吾に一人ぐらしさせるのは、もったいないから、有栖が結婚やめたんなら、丁度いいじゃない。」 な、何が丁度いいのよっ。 「家賃、半分持つから、大吾と一緒に住みなさいよ」 「あら、それいいじゃないの」 って、何がいいのよ、母さんっ!