「…」 「楽しい学生生活もいいけど、ついでに親の気持ちもわかってなさいって事」 「…へ〜い」 それから大吾は、イソイソと買い物に出掛けて行った。川合はまだ起きて来ない。ホントに死んでたら、どうしよ。もう一回見に行ってみるか。団欒部屋のドアを開けて中を伺い見る。 「…」 げっ、まだ動いてない。でも、もうお昼だし、起こしちゃお。部屋の中に入って川合の肩を揺すってみる。