外に出て暫くすると川合が出て来た。 「ごちそうさま」 「おう」 と、言ったかと思うと川合が真っ直ぐ私の方に倒れ込んできてガバッと抱き着かれた状態になった。 「ちょっ…、川合っ!」 「…うえっ、…気持ち悪…」 「え?大吾っ、肩貸してっ」 「あっ、はい」 大吾が横から川合の右腕を取り肩で支えた。 「酔ってんの?」 「…俺、酒飲めねぇんだよ」 「うそでしょ?」 「…ホント。うっ…気持ち悪ぃ〜」 「もう〜、じゃなんで2杯も飲んだのよ〜」 「うっせーっ〜…」