「いや、寝込み襲わないとは言ったけど、部屋を見ないとは言ってない」 「…」 「てか、見られてどうこういうような部屋じゃないじゃねーか」 そりゃまぁ、確かに、引っ越しした時、いろんな意味でスッキリしたくて 必要最低限の物しか持って来なかったから。 「もっと色気あってもいいんじゃねーの?中学生じゃねーんだし」 「余計なお世話ですっ」 「川合さん、アリおばの部屋、いくら探しても面白いものなんか出て来ませんから。それより、俺の部屋の本、見て下さいよ〜」