「じゃ、私は、そろそろ帰りますね。マスター、話を聴いて下さってありがとうございました」 「送って行ってあげたいけど、送り狼になったらいけないからね」 って、マスター素敵なウインクをありがとう。 「じゃ、お支払いを」 「何言ってんの。昭次の酸っぱ過ぎるカクテル飲まされた口直ししか飲んでないじゃん。それより、近いうちにまたおいで」 「はい」 「その時には、今日一人で来た理由を昭次にも笑って話せるようになっておきなよ」