そりゃまぁ、そうよね…。あっ、そうだ、カードしまっとかなきゃ。フッ。価値が出るかな?とにかく、部屋に戻って元の位置にしまい込む。あっ、ケーキ食べかけだった。台所に戻って椅子に座り直し、ケーキの続きを始めた時、大吾の部屋のドアが開いた。 「遅いっ!大吾っ!」 私の声に驚いて、大吾は急いで玄関の靴を見に来た。 「先輩、もう行っちゃった?」 「行っちゃった」 「うわ〜っ」