「まさかっ」 「太るよ〜」 「だから、食べてないって」 「フっ。じゃ、おやすみ〜」 「おやすみ」 中岡くんは、軽く右手を上げて、団欒部屋に消えて行った。 フっ。大吾は甥っ子だけど、中岡くんは『弟』みたいだな。かわいいっ。さて、お風呂に入ろっと。 明日、中岡くんが何時に起きなくちゃいけなくて、朝ごはんが食べたいのか?なんて事を聞くのは全然忘れてたので、次の日の土曜日は、会社は休みなんだけど、仕方なく、早起きすることにして、眠りについた。