「何屋さんなんですか?」 歩きながら亮義兄さんに尋ねた。 「スナックかな?」 「え?スナック?」 ひょっとして、キャピキャピなお姉ちゃんが接客しちゃってるような? 「あ〜、違うか。バーだな、バー」 「どっちでもいいけど、かわいいお姉ちゃんはいるの?」 って、大吾。おいおい。 「いるような店だったら、お前を連れてなんか行かないよ」 「ちっ」