ー美月sideー
はっちゃんをシメたあと屋上にきた
『やっぱり屋上はいいね』
眠くなってきたからなようかな?

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久しぶりにあの夢をみた……

私の手…なんで赤い…なんで……が倒れてるの……?

なんで…私を庇ったの……?

私が…ちゃんと……を見てなかったせいで……もし私が油断しなかったら……こんなことにはならなかったはずなのに……ごめんね……

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春「月斗!大丈夫?すごいうなされていたけれど!?」

『大丈夫…だから……俺に関わらないで……』

やばい声が震える……
もう私に関わらないで…………