「ふむ。今日も誰を幸せにしようかな。」
今日という日がまた新たに始まり、空の上に住んでいる神様は幸せ活動をしている。
「よし。今日はあのサラリーマンを幸せにしよう。」
神様はそう告げ、指をパチンとならした。
そうすると辺りが一瞬光で包まれ、瞬く間に消えていった。