脇役だって辛いんです。~girl~








そんなこんなで次の日……








「きゃあああああああああ!!!!!!」







…なに?!?!






こんな朝っぱらから歓声あげてる奴は!








私は美那と一緒にその歓声の元へと行った。








そしたらそこには、、、









女子に囲まれて、少し不機嫌そうだけれど、そんな顔までもかっこいいと思わせてしまう、





超絶イケメンがいた。








その瞬間、私の恋心が動いた。