sky weep day~空が泣く日~

じゃあ、、、2人も、あんなことを?


人を傷つけるようなことを、してたの?


そんなことを2人の姿を、あたしは知らない。


だって2人は、いつだって優しかった。


「姫ちゃん」


急にドアが開き、赤髪の男があたしのことを呼ぶ。


「来て」


あたしは言われた通りに車を降り、赤髪の男の後を追った。


車を降りる際、赤髪に聞こえないように、、、


「あたしが、タカヤとルイと知り合いだって、、、彼らには、言わないで」


ヤスは少し不思議そうな顔をし、それでも、、、


「わかりました」


そう、返事をくれた。